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長距離推進工法

会 長 挨 拶

  下水道普及率は年々着実に上昇しており、71.7%に達しております。
  しかしながら、先進国としては低い値であり、普及率が50%未満の地域も少なくはなく、早急な整備が求められております。また、砂質土、粘性土から礫質土、岩盤、無水層、軟弱地盤等へと広範囲な土質での施工が要求され、同時に周辺環境への配慮や高度な品質管理が求められる等、施工条件の厳しいものが多くなっております。
  このような状況下でミクロ工法は、平成9年3月に(財)下水道新技術推進機構より技術審査証明をいただき、従来工法では不可能とされた小口径の長距離推進、急曲線推進、複数曲線推進を高精度で施工できる画期的な工法として数多くの実績を積んでまいりました。
  平成9年よりの累積施工距離が、40,000mを達成することができ、皆様方には深く感謝致しております。  
  型式と致しましては、従来型の『J型』・『STR型』・『60R型』・『30R型』に、3次元を実現する『W型』がございます。これまで以上に広範囲な施工のご要望にお応えすると共に、低コスト、高品質の製品をお届けできるようになりました。  
  今後もミクロ工法の改良、普及を図ることで下水道整備事業の一環に貢献できるよう更なる努力を続けてまいる所存でございます。  
  皆様方には、今後ともご指導ご支援を賜りたくお願い申しあげます。

ミクロ工法協会       
会長 間瀬 安之